一年以内に結婚するには?結婚に直結する男性の見極め方も解説

婚活にかぎりませんが、何か目標を立てるとき「いつまでに!」という具体的な期限を決めるのはとても良いことですよね。

イムリミットがあったほうが、自分の中で気持ちも引き締まり、意欲的に取り組める人も多いはずです。

しかし、結婚はあくまで相手あってのこと。

自分だけが「いつまでに!」と決めても、相手がいなかったり、いたとしても結婚する意志がない相手だったらそれは叶いません。

期限を決めて結婚するには、きちんと戦略を練って活動することが大切なのです。

そこで今回は「早く結婚したい!」と考えている女性に向けて、一年以内に結婚する方法をまとめました。

  • 一年以内に結婚するための9ステップ
  • 一年以内に結婚したい人が選ぶべき男性像
  • 一年以内に結婚できる女性の特徴

などを解説しています。

来年の誕生日(クリスマスでも♪)は素敵なパートナーと過ごしたい!

そんな方は、ぜひ本記事を参考にしてみてくださいね^^

一年以内に結婚するための9ステップ

一年以内の結婚と聞くと、なんとなく早すぎる気がしたり「ちょっと難しいのでは?」と思う方もいるかもしれません。

ですが結婚というのは、しかるべきタイミングで、しかるべき相手と出会い、しかるべき対応をとれば、驚くほどスムーズに決まるものです。

大切なのは、やみくもに婚活するのではなくきちんと戦略を立てること。

まずは、結婚までの道のりを以下のステップに分けて考えましょう。

  • 自分の結婚観を見直す
  • イムリミットを決める
  • 結婚相手に譲れない条件を考える
  • 自分と結婚するメリットを考える
  • 出会う
  • 10人とお茶(ごはん)をする
  • 付き合う
  • 結婚について話し合う
  • 決める

1つずつ補足します。

自分の結婚観を見直す

結婚したい理由は人それぞれですが、結婚によって自分が何を得たいのかを明確に答えられる方は多くありません。

周りがみんな結婚しているから。

結婚する人生の方が常識的だから。

など “人の目” を気にしたり、結婚すること自体が目的になってしまう方も一定数います。

しかし、大切なのは “結婚する”という行動 ではなく、“結婚してどうなりたいのか”という気持ちです。

そこを無視して結婚しても「こんなはずじゃなかった」となったり、そもそも婚活が苦戦する場面も多く出てくるでしょう。

  • 自分はどうして結婚したいの?
  • 結婚してどんな感情になりたいの?
  • 理想の結婚生活は?

など自分の結婚観について、真剣に向き合うことから始めてみてください。

友人や両親など “身近な既婚者” をサンプルにするのも想像しやすくおすすめです。

参考記事:

aroundthirty.hateblo.jp

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イムリミットを決める

一年以内に結婚したいなら、タイムリミットを決め、延長はしない!と自分に誓いましょう。

なぜなら、一歳年をとるごとに結婚が難しくなってしまうからです。

結婚において、女性は「男性の収入」を重視しますが、男性は「女性の年齢」を重視します。

もちろん女性のなかにも「結婚相手の収入や仕事の安定を気にしない」という方がいるように、男性でも「女性の年齢を気にしない」という方はいるでしょう。

しかし、それは少数派。

たとえば今日35歳でも、明日には35歳と一日、来月には35歳と一ヶ月になります。

期間を延長するほど、選べる男性が限られてきてしまう可能性があるのです。

誰ふりかまわず結婚しよう!という意味ではなく、足るを知ることも大切ということ。

この日までにご縁がありそうだった人の中で、1番良い人にする!」と決めて活動するのがおすすめです。

結婚相手に譲れない条件を考える

「どんな人と結婚したいか」は、おそらく皆さん考えることでしょう。

このときポイントになるのが、多くを望むのではなく “譲れない条件” を満たしていればOKとすること。

というのも、結婚は慎重になりすぎるとできなくなってしまうからです。

“住めば都” とはいいますが、よっぽどの劣悪な環境や住まいでなければ、それなりに快適に暮らせるもの。

大学受験や就活もそうだったと思いますが、第一希望のところでなくても、入ってしまえば、あなたの関わりや考え方次第で十分幸せになれます^^

しかし注意したいのが、深く考えずに結婚相手を選ぶのもダメということです。

「婚活が辛い!誰でもいいから結婚したい!😢」となったり、恋愛と結婚を同じものだと考えて「1番好きな人」と結婚しようとするのは危険。

離婚も珍しくなくなった昨今ですが、それでも私たちは「40~50年一緒にいる相手」と思って結婚するものです。

自暴自棄になって選んだ相手や、恋愛感情が高ぶっただけで選んだ相手が「ヤバい人」だった場合、50年近くの人生を棒にふるうことになります。

「最高の結婚相手」を探して婚期を逃してしまうのではなく、不幸にならない相手を選んで「自分も努力して幸せになる」を目標にしてみてくださいね。

参考記事:

aroundthirty.hateblo.jp

自分と結婚するメリットを考える

「どんな人と結婚したいか」を考えるのも大切ですが、同時に「自分は相手に何をしてあげられるのか」もふり返らなければいけません。

理想の相手や素敵な男性が現れても、彼が “自分を結婚相手に選ぶ理由” がなければ結ばれることはないからです。

どんな小さなことでも良いので、自分の長所を見つけて、さらに磨く努力をしましょう。

世間一般でいわれるようなことでなくても大丈夫!

一部の人が喜んでくれる内容でも良いので、どんどんメモなどに書き出してみてください。

出会う

ここまでは “自分と向き合う作業” でしたが、いよいよ実践編に入ります。

以下5つのうちどれか、または複数を併用して「結婚の候補となり得る男性」に出会いましょう。

結婚相談所

結婚相談所は、結婚を希望する男女の会員に出会いを提供し、なおかつ専任のコーディネーターが「成婚までサポート」してくれる場所です。

入会する際に独身証明書が必要なので、身元のはっきりした男性しかいないのもメリットの1つ。

婚活のプロからアドバイスをもらいながら、効率よく婚活を進められます。

また会員の真剣度も高いため、一年以内の結婚もかなり現実的。

「1人で婚活となると、どうしたらいいかわからない」という方には、結婚相談所がおすすめです。

婚活パーティー

婚活パーティーは、結婚したい男女が集うパーティーです。

会員制のもの、年代や職業別に開催されるもの、全員と1対1で話せる時間が用意されているものなど、様々なパーティーがあります。

婚活パーティーの場合、1回でたくさんの人と出会えることや、相手の雰囲気がわかりやすいのがメリットです。

ただし最近は、カジュアルな要素が強い “街コン” 的なパーティーも増えているので注意したいところ。

遊び目的の男性と、うっかり関わってしまわないように気を付けてくださいね。

参考記事:

aroundthirty.hateblo.jp

マッチングアプリ

ここ数年で一気にユーザー数を伸ばしているマッチングアプリ

男性は少しお金がかかりますが、女性の場合は完全無料のものも多くあります。

費用を抑えられるのはもちろん、いつでもどこでも気軽に始められるのが魅力です。

利用方法も簡単で、アプリに登録して自分のプロフィールを作成するだけ。

あとは男性のプロフィールを閲覧し、好みの異性を探しましょう。

気になる人には「いいね」を送り、相手からOKがもらえればアプリ上でメッセージのやり取りが可能になります。

マッチングアプリは、日常では関わらないような人とも出会いやすく、理想の相手を効率よく探せるのがメリットです。

素敵な男性と出会いたい!という方には、もっともおすすめといえるかもしれません。

ただし、マッチングアプリには結婚というより「恋愛目的」で利用している男性も大勢います。

一年以内の結婚を目指すなら、この手のタイプを避けて活動しましょう。

参考記事:

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友人の紹介

あなたをよく知る友人は「○○ちゃんに合いそうだから♪」と、素敵な男性を紹介してくれるかもしれません。

そこまで親しくなくても、知り合いや、知り合いの知り合いに紹介してもらうのもおすすめ。

こういった出会いの良いところは、身元が安心な相手と知り合えることです。

共通の知人がいない関係は、いってしまえば嘘をつくのも簡単。

一年以内の結婚を目指すなら、不誠実な男性をはじきやすい「友人の紹介」も積極的に取り入れましょう。

趣味の場

習い事やサークルなど、趣味の場でパートナーを探すのも1つの方法。

同じ趣味の人が集まるので、結婚してからも共通の趣味で楽しめるかもしれません。

また「友人の紹介」と同様に、身元が安心な男性が多いのもメリットでしょう。

ただし、あくまで趣味のための集まりなので、相手に結婚願望があるかどうかは確認しておく必要があります。

10人とお茶(ごはん)をする

ある程度の男性と知り合ったら、さらに関係を深めましょう。

気軽な気持ちでお茶やごはんに誘い、なるべく多くの異性と時間を共有してみてください。

厳密に“10人”でなくても良いですが、それくらい「1人の男性に固定せず、いろんな人と同時進行する!」というのがポイント。

10人とデートをしても、交際に進むのはおそらく1~2人、あるいは0人です。

結婚に至るまで、何人も会う」という意気込みで臨みましょう。

参考記事:

aroundthirty.hateblo.jp

付き合う

何人かとデートを重ねるうちに、晴れて交際に発展する男性が現れるでしょう。

結婚を意識して男女が付き合う場合、気を付けたいことが3つあります。

できるだけ頻繁に会う

せっかく付き合えても、会う頻度が少なすぎると結婚のイメージが湧いてきませんよね。

「私、本当にこの人と結婚するのかな?」と現実味も薄くなるうえ、相手の本質を知ることも難しくなります。

浅い関係のうちに見せる性格は、建前の可能性もあるので注意が必要です。

できるだけ頻繫に会って、お互いの本質になるべく触れておくと良いでしょう。

こまめに連絡をとる

連絡頻度も、あまりに少ないと考えモノです。

たとえば「何日も返信が来ない」のは心配になりますし「用事があるときしか連絡しない」のは、恋人というより “知り合い” ですよね。

やりすぎは禁物ですが、ある程度の連絡はとり合うべき。

相手にとって心地よい連絡頻度や手段(LINE、電話など)を聞いておき、その範囲内でこまめに連絡をとるように心がけましょう。

自分を偽らずに “素直” でいる

結婚するということは、家族になって一緒に暮らすということです。

信頼関係はもちろん、お互いに素でいられることも大事。

建前で付き合うと、自分自身も疲れるうえ相手にも偽って接することになります。

お互いに心地よく過ごすためにも、素直な自分でいることを心がけましょう。

結婚について話し合う

交際が順調に進んだら、結婚についての価値観を話してみましょう。

  • 入籍はいつ頃か
  • どこに住みたいか
  • 仕事はどうするか
  • 子どもは欲しいか

など、お互いの結婚観のなかで共感できるところ、そうでないところを照らし合わせていきます。

もし価値観が異なっても、相手の考えを否定するのではなく、その違いをお互いに許容できるかを話し合うことが大切です。

結婚に対する考えを共有できたら、同居をしてみるのも一案。

一緒に住んでみることで、それまでわからなかったお互いの生活習慣などが見えてくることもあるからです。

結婚の意思が固まったら、お互いをそれぞれの両親に紹介しましょう。

なお相手の両親の雰囲気や、初対面の印象はかなり重要です。

「結婚は家同士の結びつき」という考えはもう古いかもしれませんが、それでも「相手家族とまったく合わない」のは現実問題として難しくなります。

彼の親と結婚するわけではないですが、あまりに違和感を抱いたり、ショックなことをいわれたりしないかは、慎重に見ておきましょう。

決める

以上をふまえて、2人の「結婚したい!」という気持ちが変わらないなら、あとは決めるだけです。

この世に完璧な人間はいないもの。

結婚式の挨拶でも「未熟な2人ではございますが…」は、定番ですよね。

多少の不安があっても、2人で知恵と力を合わせて歩んでいく。

その覚悟を決めて突き進みましょう!

一年以内に結婚したい人が選ぶべき男性とは

一年以内に結婚するためには、結婚に直結するようなお付き合いができる相手を選ばなければいけません。

「結婚に直結する」とはズバリ、結婚願望がある男性のこと。

そんなの当たり前だと思ったかもしれませんが、男性の「結婚願望ある」は幅広い意味で使われています。

  • (いい人がいれば)結婚したい
  • (今じゃないけど、いつかは)結婚したい
  • (仕事が軌道に乗ったら)結婚したい

など、かなり先のことを指していたり、ぼんやりした意味合いのことも多いです。

一年以内の結婚を目指すなら、少なくともあなたと同じくらいの感覚で「結婚する気がある」男性を見極めなればいけません。

その指標となるのが以下の5つです。

  • 周りがみんな結婚している
  • 自分が「モテなくなった」と感じている
  • いまの自分に納得できている
  • 継続した安定収入がある
  • あなたのことが大好き

順番に補足しましょう。

周りがみんな結婚している

人は職業や住んでいる場所によって、結婚年齢がおおよそ決まってきます。

また同年代の友人や知り合いがほとんど結婚していると、「そろそろ自分も…」と考えやすいものです。

したがって、周りに既婚者が多いなら、その彼も結婚を意識しやすいといえるでしょう。

自分が「モテなくなった」と感じている

「自分がモテる」と感じているうちは、結婚を考えない男性は多いです。

反対に、社内でおじさん扱いされていたり、若い女性に相手にされなかったりすると“危機感”を抱いて結婚を意識しやすくなります。

また周りに女性がおらず、出会いが少ない場合も、結婚を視野に入れやすいでしょう。

いま現在「ちやほやされている男性」との結婚は、まだ先になると思っておいた方が無難です。

いまの自分に納得できている

GL〇Yのヒット曲に「ここではないどこかへと胸を焦がすよ~♪」という歌詞があります。

定かではないですが、おそらく “夢の途中にいる” 心情を歌っているのでしょう。

これ、かなり男性心理をあらわしていると思います。

男性の場合は特に、自分の現状に納得がいかなかったり、夢を追っている状況では結婚を考えにくいものです。

仕事などで「独立する」「一人前になる」といった目標を持ち、それに向かって努力している男性は、少なくとも “今すぐの結婚” は考えないと思ったほうが無難。

このような男性が結婚を意識するのは、理想と現実が一致したとき、あるいは理想を諦めて現実に納得したときです。

そのどちらも時間を要することが多いので、一年以内の結婚となるとハードルは高いかもしれません。

継続した安定収入がある

共働きが増えた昨今ですが、それでも「経済的に自立しないと結婚は考えられない」という男性が大半です。

彼に安定した収入があり、それが継続する見通しが立って初めて結婚が視野に入ってきます。

一方で年収が低かったり、雇用形態などから不安を感じている場合、結婚を意識しない可能性が高いでしょう。

あなたのことが大好き

ここまで「結婚を考えていそうな男性」の特徴をあげてきましたが、さらに重要なポイントがあります。

それは、あなたのことが大好きだということ。

当たり前と思うかもしれませんが、この要素は大きいです。

いまは一緒にいるけれど、この先ケンカなどで別れる日が来るかもしれない。

そうならないために、大好きなこの子とずっと一緒にいるために結婚しよう!

と思ったとき、男性は結婚を考えます。

結婚しそうな要素が揃っていて、なおかつあなたを本当に想ってくれる男性を見極めてくださいね。

一年以内に結婚できる女性の特徴

一年以内に結婚するためには、“あなた自身の在り方” も大切。

ここからは、一年以内に結婚できる女性の特徴をご紹介しましょう。

積極的に活動できる

相手からアプローチされるのを待っているだけの “受け身の女性” は、婚活が長引く傾向にあります。

これまでの恋愛では「締め切り」がなく、男性から声がかかるのを待つだけで良かったかもしれません。

しかし一年以内の結婚を目指すなら、短期間でより多くの男性ときっかけを作る必要があります。

基本的に男性のほうが察しが悪い&鈍いので、あなたから好意をアピールしたほうがチャンスは生まれやすいもの。

自ら積極的に活動しましょう!

選ばれる努力ができる

記事前半でもお伝えしましたが、男性から見て「結婚したい」と思える魅力があなたにないといけません。

それは小さなことでも、大勢に支持されることでなくても大丈夫。

何かしら相手にメリットを与えられるよう、見た目や内面を磨く努力をしましょう。

そういった姿勢もなく、ただ選んでもらえるのを待つのは非効率的。

パッケージも雑で、味もいまいちな野菜や果物が、なかなか売れないのと一緒になってしまいます。

“とりあえず” で会おうとできる

男性と会うときは、気構えずに気楽な気持ちでお茶やごはんに行きましょう。

最初からタイプでなくても、機会があったら1度は会ってみるのがおすすめです。

“生理的に無理な感情” はくつがえらないと思いますが、「人としては興味があるかな」と思えるなら、その後あなたが彼を好きになることは十分ありえます!

そもそも人生でこんなに、年齢、職業、背景がバラバラの人たちに1対1で会うのは婚活中くらいです。

インタビュアーになったつもりで、いろいろな男性の話を聞くことを楽しんでみましょう^^

落ち込みすぎない

あなたもそうであるように、相手も “たった1人” を見つけるために頑張るのが婚活です。

ですので、いいなと思った男性から断られてしまっても、自分を責めすぎないこと。

「今回はご縁がなかったんだな」「タイミングが悪かったのかも」と、気持ちを切り替える強さも大切です。

よっぽどの美男美女でもない限り、狙った相手と相思相愛になれる確率なんて高くはありません。

しかも一年以内に結婚を目指すなら、1人の男性に固執している時間はないはず。

さっと気持ちを切り替えて、次の出会いに目を向けましょう。

小さな成果に喜べる

何事もそうですが、大きな成果をモチベーションにすると心が折れやすくなります。

婚活でいうと、“結婚すること” をモチベーションにしないこと。

その報酬はたった1度しかないので、そこまで頑張り続けるのが難しいからです。

「アプリで好みの男性からいいねが来た!」などの、小さな報酬をモチベーションにして、頑張った自分を褒めましょう。

婚活は、場合によっては険しい道のりになります。

自分自身があなたの最高のパートナーでいること、どんなときも味方でいてあげることが大切です。

“一年以内に結婚” を目指して努力あるのみ!

正しい方向に努力をすれば、一年以内の結婚は十分に叶います。

やみくもにスタートするのではなく、最初にスケジュールを立てて活動しましょう。

そのうえで、相手に選ばれる努力をする、タイムリミットを決める、1人の男性に固執しないなど、ポイントとなることを忠実に実行することが大切です。

ただ1番大事なのは、いつでも自分を信じ励ましてあげること。

同じ目標の仲間を作ったり、信頼できる人に話を聞いてもらったりしながら、ゴールまで頑張ってくださいね。